現地語学訓練*1)のとき、個人レッスンの担当教師だったマルティン(Martín)。彼は、スペイン語のネイティブ・スピーカーであるうえ、ドイツ語、英語、フランス語が堪能である。それらの言葉を使用し法廷通訳業を営んでいるほどだ。さらには、ラテン語やギリシャ語についての知識も豊富である。また、先日、友人達とインターネットを利用した多国籍の翻訳会社を設立した。ラス・アメリカス国際空港近くの岩場にて。(左側の人物は、埜口隊員)

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1) 青年海外協力隊では、言語習熟を主目的とし、併せて異文化の理解を深めるために、着任後の約1ヶ月間、現地語学訓練を実施している。

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